日曜洋画劇場 岳 あらすじ ネタバレについて。
2011年5月に公開された話題作「岳－ガク－」がテレビ朝日系「日曜洋画劇場」で地上波初登場！
放送日：2012年9月23日（日）
放送時間： 21時30分～23時40分
原作：石塚真一「岳 -ガク-」（小学館刊「ビッグコミックオリジナル」連載）
主題歌：コブクロ「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」
標高3190mある北アルプスの極限で繰り広げられる命の物語。
山岳遭難救助をリアルに描いています。
主演の島崎三歩に小栗旬。ヒロインの新人救助隊員・椎名久美を長澤まさみが演じます。
他に佐々木蔵之介、石田卓也、市毛良枝、渡部篤郎らが脇を固めます。
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〔あらすじ〕
島崎三歩。山を知り尽くした山岳救助ボランティア。山のように大きな包容力を持っている。そんな三歩の暮らしている日本有数の名山・北アルプス山系に、山岳遭難救助隊に配属されたばかりの椎名久美がやってくる。厳しい訓練をこなし新人隊員として成長していくが、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威にいやおうなしにさらされる。そんなおり、猛吹雪の冬山で多重遭難が発生。救助に向かった久美に雪山の脅威が容赦なく襲う。そのとき、三歩は…。
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物語の山場となる長澤まさみを繋ぐワイヤーが切れて…その時小栗旬は…
あとはネタバレになるので控えます。
映画館の大スクリーンでの北アルプスの風景は雄大で迫力があり、かつ美しく、圧巻でした。
ストーリーも面白かったし、何よりコブクロの歌が映画にピッタリハマっていました。
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映画館の大スクリーンで見た方はテレビだとちょっと物足りないかも。
でも、見た後、なんかすがすがしい気分になれるような映画でした。
2012-09-23 01:54
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